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ペットボトルの製造方法

ちまたにあふれているペットボトル。


PETとは、ポリエチレンテレフタレートを略した合成樹脂の材料名で、ペットボトルの他、繊維にして殆どの衣料にも使われています。電子機器や電子部品の中にもシート状のものをよく使われているんです。


ペッボトルはこれを使って作るのですが、その製造工程はブロー成型と呼ばれてるんです。


  ①最終形状の口ネジの部分が予め成型された試験管のようなチューブを作る。
  ②これを予熱しておいて柔らかくし、金型に入れる。
  ③金型内部はペットボトルの形状をしており、チューブの内側からエアーを吹き込んで
   (又は金型側から真空に引いて)膨らませる。
  ④金型が冷えて材料が固まったら、金型は左右に2つに分かれて開き、取り出す。


これでできあがり。


コンビニなどで並んでいるペットボトルをよく見ると、飲み口のところが白いものがあるんですね。これはね、別の材料を成型しているのではなくて、後工程でさらに加熱して結晶化させてしまうことで耐衝撃性、耐熱性を持たせているんですね。だから、お茶などの熱いものを入れるボトルは、このようになっていると思いますよ。


加熱すると柔らかくなるPETもさらに加熱すると、陶器を窯に入れた時のように固まっちゃう。おもしろいですね。


そしてボトル表面をよく見てください。縦に筋が入っているのがわかりますか?左右2つの金型を閉じて成型するので、この筋はその合わせ面の跡なんです。


ついでに、
ボトルの底を見てください。中央におへそのようになった部分があるでしょ?これは成型の時に余った余分な樹脂がたまるところで、成型直後は棒状に突き出ているんですが最終工程で取っちゃうんですね。その跡がそれ。


あ~、おいしいなあ、スパークリングウォーター。


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有限会社アシステック 代表取締役 伊藤 隆康

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